玄関やリビングの片隅にちょっこり置くだけで、こだわりのインテリアを、一瞬にしてゆる~い「実家的空間」に変えてしまう“おかんアート”。
Twitter、SNSの声
「おかんアート」(おとんアートも)と括った上で考察を深めて紹介する試みには10年以上の歴史があって、このレポを読むととても丁寧に取り上げられていたことがわかるよ。(「ぼけぼー」は私も持ってる!)「おかんは全国どこでも一緒」みたいなフレーズとはむしろ対照的。https://t.co/8vuhe4QNRW
— 瀧波ユカリ (@takinamiyukari) January 23, 2022
いわゆる「おかんアート」的な手芸作品のことがとても好きだし、おかんアートという名前を面白がっていた時期もあったんだけど、手芸好きの母親になった今、知らないおじさんに作品を勝手におかんアート呼ばわりされたらムカついて泣いちゃうなぁ…
— 平栗🧸🪡 (@bunny212azy) January 22, 2022
「おかんアート」とは何か。都築響一と下町レトロに首っ丈の会による「ニッポン国おかんアート村」が東京都渋谷公園通りギャラリーで開催中https://t.co/oespFSdleq pic.twitter.com/sf5IeRy11a
— 美術手帖 ウェブ版 (@bijutsutecho_) January 22, 2022
なんか作るのすきなわたくし
— 泉 侑里(ゆりっぺ)@ミスid2021クリエイティブジャンキー賞 (@imirixoxo) January 24, 2022
おかんアート、調べれば調べるほどしんどくなるな。
「おかんアート」と称されがちな作風のようなものが存在しているのは認知してるけどこれを「個々の女性のアート」としてでなく「おかんアート」と呼んでそういうジャンルにしちゃうのすごい目の前が赤くなるような 言い表せない感情に襲われたんだけどなんだろう なに、これ?
— H (@nokonokogiri) January 23, 2022
オリエンタリズムの昔から、あらゆる「周辺」の「発見」のされ方は、中央の人間が”それをどう見ているか”、”それを鏡として自分達をどう思いたいか”を浮かび上がらせるものであり、おかんアートという表現から透けてみえるそれはわたしにはあんまり格好のついた良いものに思えないな。
— やきとりい (@yotii23) January 23, 2022
「ニッポン国おかんアート村」が凄すぎた。
— ユーコドー (@yukodo) January 24, 2022
独特すぎるセンスによる手工芸品がこれでもかと並ぶ。強烈な色遣いと技の細かさに目がチカチカ。何かに没頭することの熱気を感じて、汗もジワジワ。
展示構成もとっても魅力的で愛情深くて、ほんと帰り難かった。この村から。2時間位見てた#おかんアート村 pic.twitter.com/9P3WmCfbMH
うちの母親も所謂おかんアートやってる人だけど、おかんアートなんぞと侮れ見下され括られてしまうのはなんか複雑だ。身近な材料だったり百均や手芸屋で、大金を使わずに手間をかけて作られるアート作品の自由さと不自由さが、発見されるには、まず見下されないといけないんだって事が。
— はるよし🎾 (@haruyoshiura) January 23, 2022
いわゆる「おかんアート」的な手芸作品のことがとても好きだし、おかんアートという名前を面白がっていた時期もあったんだけど、手芸好きの母親になった今、知らないおじさんに作品を勝手におかんアート呼ばわりされたらムカついて泣いちゃうなぁ…
— 平栗🧸🪡 (@bunny212azy) January 22, 2022
「おかんアート」(おとんアートも)と括った上で考察を深めて紹介する試みには10年以上の歴史があって、このレポを読むととても丁寧に取り上げられていたことがわかるよ。(「ぼけぼー」は私も持ってる!)「おかんは全国どこでも一緒」みたいなフレーズとはむしろ対照的。https://t.co/8vuhe4QNRW
— 瀧波ユカリ (@takinamiyukari) January 23, 2022
瀧波ユカリ氏が論じているのは、「おかんアート」展のコピーが今も日本社会にがっちり残っている伝統的な「母親」イメージをルーツに持つのではないかという疑問であって、「気分を害する/害さない」の話ではないように読めました。 https://t.co/TdK5pCBbgP
— KATO kosei 加藤晃生 (@sd_tricks_kato) January 24, 2022
おかんアートの展示、ポジティブな意思で実施されたものであることは伝わってくるけどこれってもっと複雑でいろいろな課題や問題も孕んでてめちゃくちゃ繊細に扱うべき話題な気がするな〜〜実際に行ってみてどういう感じでやられてるものなのか確認しないとなんともいえないものですが(このご時世よ)
— H (@nokonokogiri) January 23, 2022
おかんアートの呼び名に「家に閉じ込められている世界」は感じる。
— みつ (@tonomistu) January 24, 2022
「おかんアート」と、前に問題になった「お母さん食堂」って似てるな。
— Kumiko@わきまえない (@Kumiko_meru) January 24, 2022
主婦の手芸も、お母さんが家庭で作る料理もプライスレスでこの上なく素晴らしいものだということは分かるけど、それを全国まとめて称揚する時、それを作り出した一人一人の女性の個性は無視され、手柄は「発見者」のものになる
我が母はプロの工芸家で実家の所謂大黒柱なんだけど、今に至るまで「主婦の趣味のおこづかい稼ぎ」という視線を浴び続けているのでイーッとなってしまう話題だな ”おかんアート”。
— 王谷晶『バ バ ヤ ガ の 夜』10月23日発売 (@tori7810) January 23, 2022
フェミがおかんアートにまで噛みつき始めたw クメールルージュか紅衛兵か
— stoomi (@stoomi) January 24, 2022